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ソプラノ・ヴォーカリスト 渡辺麻衣

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自分で動く

Category - こどもたちと
最近すでに入れるものがマンネリ化^^;
今日は昨日のお惣菜を入れてかなりの短い時間で完成。
それでも写真だけは撮る^^


忙しい朝。まずはfuを送り出し、その5分後にtaもこの弁当持って登校。
忙しかったけど今日も無事送り出せたなあ・・
ドアを閉めてやれやれと部屋に戻ろうとしたら、バタバタとした足音と声ともにガチャっとドアがあいて。

「習字道具忘れた!」

見ると半泣きのfuが立っていた。
後ろにはtaもいる。
家を出たところで戻ってくるfuと遭遇して、鍵を開けに戻ってくれたようだ。

私「ええ~!今日いるんだったのね」「(すぐに取ってきて)泣かないの!ホラ、早く追っかけなさい」

fu「ダメなの!筆が洗えてないの!昨日までに洗って干して持ってかないといけないの~!もう間に合わない~!!」

若干パニックのfu。
そういえばfu,いつも丁寧に洗って干してたなあ・・・。
基本おおらかで、ある方面にはすごく大胆な面もあるのにそういう所は細やかなんだよなあと見ていたんだっけ。

にしてもコンナことで泣くか~^^;。

私「今泣いたってしょうがないでしょう!今から洗って干してたら遅れちゃうでしょ、とりあえず持って行きなさい」
fu「無理だよそんなの!」

そこについ半年前まで小学生だったtaも横からアドバイス。

ta 「今日くらい洗ってなくったって大丈夫だよ、なんとか書けるからそのまま持ってけ!」(経験済み)
fu「絶対ダメなの~おうちでちゃんと洗いなさいって先生が~;;;」

ta「始まる前にコソッと洗っちゃえばいいんだよ、バレないよ!」(経験済み)
fu「無理だよ!」

ta 「じゃあ先生に『洗うの忘れましたすみません』って言っちゃえばいいんだよ」(経験済み)

fu 「そんなの言えない~」
「使ったらすぐにちゃんと洗って乾かしとかないと筆がだめになっちゃうって言われてたから(怒られる~);;」

ta 「大丈夫大丈夫、筆そんなんでダメにならないから」
  「オレの筆何回もかなりヤバイ状態になったけど最後まで大丈夫だったゾ」
  「ていうかオレ、ウチで1回も洗ったことないゾ!?」

うん、キミが小学生の間一度も、ウチで洗ってるのはみたことない;;
書道の先生ゴメンナサイ;;

taのアドバイスは残念ながらfuには響かず w

「taありがとう、後は母ちゃんなんとかするから学校行きな、遅れるよ」
再びtaを送り出し、fuに言った。

「fuちゃん、まずは泣き止みなさい。泣き止んだらかあちゃん協力するよ」

彼女の場合はパニックになったときに泣いてしまい、フリーズしてさらに状況を悪くして悪循環になる。
泣き止んだら冷静になり、気持ちの切り替えも早く持ち前のバイタリティも出てくるし、明るく前向きにやるべきことができるんだけど。だからこそ、泣いている間に周りが勝手に動いていくのでは意味が無いし、これから彼女が比較的多く直面するであろう(基本忘れん坊なので。目の前のことに集中したらいろんなことを後回しにしたり忘れてしまうのである)こういう場面に一人で対応できないままでは困る。ピンチで困ったときに、自分の感情に振り回されず、ちゃんと「お願い」ができるようになってほしい、彼女には特にそう思っている。

「まず泣きやんだら母ちゃん協力するよ」にfuはすぐに泣きやんだ。
こうなってやっと、私が「サポート」する、という形がとれるのである。

泣き止んで冷静になったところで彼女と対等にチームを組み、出来ることと出来ないことを伝える。
あくまでも彼女主導のもと私がサポートするという形だ。
手早く筆を洗い、集団登校から大きく遅れてしまったので一緒に家を出る。

忘れ物を取りに戻り集団登校から遅れて登校はfuにとってはちょっとハードルが高いようで。
気持ちもまだ立ち直ってないし。学校まで送って欲しそうなfuに

「かあちゃんは学校まで行く時間はないんだ、でも、途中まではいけるよ」とまず伝えた。

歩き始めて半分くらい来たらfuとは別の集団登校グループがいたので
「お友達もいるし、あのグループと一緒に行ったら?」と聞くと、

「一緒には恥ずかしいから行けない後ろからこっそりくっついていく」
とのこと。「じゃあこの辺から行ける?ちょっと早歩きしたら追いつくよ」
fu「まだ行けない」

手をぎゅっと握りしめてきて。いつものfuにしてはまだ立ち直りに時間がかかっている。

まあ、いろいろあるんだろうなあ。
大人からすると、そんなこと、というようなことが、子どもたちの世界では結構難しいことだったり。
基本的に学校や友達が大好きな彼女だが、
それとは別に小学生は小学生で、メンツがあったり、いろいろ、大変なところもあるんだろう。
そんなことを思いつつも、

私「かあちゃん時間ないから学校までは行けないよ。」もう一度伝える。
fu「わかってる」

そう言いつつ手を握りしめて歩いている。
おいおいもうかなり学校近くじゃんと思っていたら、
fu 「あの橋まででいい」といった。そして自分から手を離した。

私「オッケー。じゃあ気をつけてね」

早足で前のグループに追いつき、誰に声をかけるでもなく、
一度も振り返らず、曲がり角を曲がって見えなくなっていったfuであった。

帰り道、花が咲いていた。
保育園のころ、この実をつぶして粉出してfuと遊んだっけ。
狭い場所、かわいた土、決して良い環境には見えないけれどきれいに咲いていた。

Category - こどもたちと

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