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ソプラノ・ヴォーカリスト 渡辺麻衣

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表現活動と「着るもの」

Category - 感じたこと
私はけっこう色んな種類の服を着る機会がある方だと思う。

未就学児の親子対象の「おんがくひろば」のときは上が白、下がジーンズ、
出張おんがくひろばのときは上下白。
各自、色味だけ合わせてあとはそれぞれの好みのものを着る。

「おんがくひろば」のとき白が多いのは、
イベントの性質上、
会場が普通の部屋や会議室のようなところだったり、様々で、
照明も普通なので、顔色が少しでも明るく見える白を選ぶ。
この年齢になると;;顔色がどう映るかは必須である。

舞台のときはホールだとパニエをつけるような大きなドレスを着ることもあるし、
ホテルやレストランだとたいていはその場の雰囲気にあったシンプルなドレス。

歌い手の場合はドレスは結構サイズ調整が難しいかも。

なぜなら肩周りは普通のサイズでも、
息を入れると横隔膜のあたりがたいていきつく、
はじけそうになったりするからだ。

私は肩幅がないこともあり、
肩幅にしっくり来るドレスだとたいてい横隔膜まわりがきつい。
そこに合うものを選ぶと逆に肩周りがガバガバ。
なのでたいてい肩まわりを詰めて着る必要がある。

シンプルドレスは最近はゴムなどでできているもので、
肩回りや横隔膜周りも調節がきき、
お値段も手頃で、遠目にはとくに問題ないものも多いが、

ホテルなどで演奏するときはあまり遠目ではなかったりするし、
会場やインテリアなどが「本物」なので、
そういう場所だと布もなるべく質感や
その布だけで存在感があるようなものが落ち着くと思う。

ただしそういう生地のドレスは高くてなかなか手が出ないので、
たいていはそのことを大切にしながら、
手が出る範囲のものを購入し、
工夫して着ることになるのだけれど。

工夫と、あとは「その気」になることが一番大切かな。
「高いドレス」を着るより(良いドレスを着るに越したことはないので、その努力はしながらも、まずは)
「高く見える」ように着られたらいいなと思う。

合唱団の指揮で出るときは基本パンツ。
ピアノ伴奏のときも。
私は「指揮者」というよりは「歌い手が指揮をしている」という感じがしっくりくるので、
パンツでもトップスは少しデザイン性のあるものや、
上着はちょっと変わった形のものを選ぶ。

他の歌う仕事の時も「ドレスじゃないけどきれいめのカッコ」という時もあれば、
「黒系で」とか、本当に様々なくくりがあり、そのたびにあれこれ工夫するが、

どれも選ぶポイントは、着心地に加え、
「どう見せたいか」
「対象のお客さまを含めた会場の雰囲気・背景、インテリアも入れて全体でみたときにどう馴染むか」
ということ。

自分に似合っているかどうかももちろんだけど、

基本ニュートラル(という言い方があってるのかわからないけど)
で、男性にも女性にも、カジュアルにもシックにも、
どんな格好もそれなりに着れるようでありたいと思う。

私はけっこう「その気」になるので、
着たら「いつもそういう感じでいる人」のように思い込んで動いてるかも。
そうしてもし「いつもそういう感じの人」と見せられたら、
それは「似合ってる」ってことなんだろうなと思う。
そう映ればいいなと思う。

「その気」になるために服選びは結構重要。
「何を歌うか」が決まればすぐに「何を着ようか」に同じくらいエネルギーを使う。
それはけっこう大変な作業ではあるけれど。

楽屋で衣装をとっかえひっかえしたり、
化粧に時間をかけたりしていると
男性の共演者に「女性は大変ですね~」なんて言われたりするが、
(待ち時間が長くなるとどんどん化粧が濃くなる説;)

たしかに大変だけれど、やっぱり楽しい。
逆に男性はドレスや化粧できなくてつまんないんじゃないかしら。

そうしたい人もきっとたくさんいると思うけれど、
「女性」というくくりの人が男性っぽいカッコをするのと、
「男性」というくくりの人がドレス着たりするのとでは、
ハードルの高さが全然違うので、(そうした社会であるのが残念でもある)
その点では、「男性」は不自由だろうなあとも思う。

表現の話になるが、

本来表現者は、「男」とか「女」とかを自由に行き来できるんじゃないかと思う。
表現者じゃなくても、、そうかもしれない。

生物学上でどっちか、は決まっていても
外に出すものや好きになるものは、
その時自分が必要とするものでいいと思う。

歌や、その時やる仕事、出会う人、出逢う場所、
その時々で、

今日は女でいこうとか、
今日は男でいこうとか、どっちでもない感じにしようとか、
自由に表現したいなと。

とかなんとか。
書きながら、だからって私服選ぶの自信あるかというと全くないので、
おしゃれな人みると素敵だなあスゴイなあと眺めているほうなので。

センスはさておき、
「アーティスト」「大人のオンナ」「知的なオトコ」「表現者」
服によりいろんな人になれたらいいな。
でも「オッサン」ていわれるのは違うな・・・W

となんとなく思ったところで、

この、やたら長い「服装考察」
終了いたします。





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