お返事しません

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「お返事しません」

突然ですが。
面識ない方からの、「宛名が私じゃなくても通用するように読める内容の」ご案内メールについては基本お返事しません。
他のダイレクトメールと同じく,「スルー」させてください。

この仕事をしているとよくいただきます。ほとんど音楽をやる方からです。
私もそういったメール(内容同じもの)をお送りすることありますのでその必要性はわかります。
お客様に来ていただいたり、作品をたくさんの方に聴いてもらうのは大変ですから。
でも、それはダイレクトメールと思っていたので、お返事は必要ないし、そういうものだと思ってました。
でも最近お返事を要求されることが時々あります。
なので改めて。

宛名もないのは論外ですが、渡辺さまとあっても、「宛名を他の人の名前に変えても通じる内容の」ご案内メールや曲作ったので歌ってくださいメールには、基本お返事しません。面識もない方から作ったから聴いて、よかったら歌って、と突然送られた音源もよっぽどでないと聞きません。

私はやりたいことがたくさんあります。
面識のない方からの、しかも「なぜ私にこれを?」すらわからないメールに、
行かないよ、歌わないよ、というお返事をする時間をなるべく割きたくないのです。
そして私の歌も聞かずに私に歌って欲しいというのは無理があります。
大切な歌なら、どんな声でどんな人がどう歌うのか、ぜひその見極めをしてから改めてお願いしてください。
ブログなどからその歌い手のポリシーや考え方を知り、歌を聞いたことはないが歌ってほしい、もちろんそれはありだと思います。それならなおさら、宛名が別の人でもいい内容の文章にはならないかと。

この機会にお伝えしたいと思います。ご案内メールを送ってくださる方へ。
たいてい目は通していますが、お返事をするかしないかもこちらの自由とさせてください。
面識ない人への、その人でなければならない文もない、いきなりの案内メールにどうしてもお返事が欲しいのであれば、返事したくなる工夫を懇切丁寧にやるべきではないでしょうか。(だからダイレクトメールには返事したらお得なことがついてたりしますよね)

そうでないのであればお返事あろうとなかろうとかまわないというスタンスが必要ではないでしょうか。
届けられただけ、ありがたいと。

そこから表現ははじまっていると思います。
投げたら何か返ってくること反応があることの難しさありがたさを忘れていないでしょうか。返事があることを当然と思っている自分の感覚に表現者としての危機を感じないでしょうか。

どれだけ素晴らしい歌も曲も文章であっても必要ない人にとっては必要ないばかりか騒音にもなります。当たり前です。それでいいのです。だから大切なのです。

そこに存在できただけ、もし読んでくれたら、もし聴いてもらえたならなお、ありがたいと思いませんか。
返事あってもなくてもそれができたのであればいいのではないですか。
それは誇りを捨てることとは全く違います。
むしろ逆です。

そして、これを書くのは送ってくれたその人との関係を断ちたいからではありません。むしろ、ここからきちんと、交流したいのです。

このところちょっと続いたのでお知らせとともに私の考え書かせていただきました。
私も日々精進です。
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